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更新日:2024年8月2日
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環境省の補助金メニューである「地域脱炭素実現に向けた再エネの最大限導入のための計画づくり支援事業」を活用して、「鎌倉市地域脱炭素実現に向けた再エネの最大限導入のための計画づくり支援業務委託」(以下「支援業務委託」という。)を行います。
令和3年6月の地球温暖化対策の推進に関する法律の改正により、同法に「脱炭素社会の実現」が基本理念として明記されるとともに、地方自治体が取組む「地域脱炭素化事業」が盛込まれました。本市としても2030年度までの温室効果ガスの削減目標と2050年の脱炭素社会の実現を見据え、「地域脱炭素化促進事業」の策定の検討を行うために、環境省の補助金を活用し、支援業務委託を行います。この受注者の選定については、本市の再生可能エネルギーのポテンシャル調査や再生可能エネルギー導入目標等の設定の方法等について、様々な手法が可能であることから、単に金額の多寡ではなく、高度な専門的知識と必要なノウハウ等を有し、過去に優秀な実績をもつ事業者から様々な企画提案を受け、その中から効率的で事業効果が高いと期待できる手法を総合的に評価して選考する公募型プロポーザル方式により実施しようとするものです。
5月25日(水曜日)に公表しました。
次の「業務委託仕様書」をご覧ください。
プロポーザルへ参加し、提案書を提出する事業者は、次の「公募型プロポーザル募集要領」及び「審査基準」をご覧ください。
提案に必要な様式は、以下からダウンロードしてください。
事業者からの質問はありませんでした。
選考結果について、次のとおり公表します。
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