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更新日:2023年8月14日
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市は、昭和14(1939)年11月3日の市制施行から80周年を迎えます。これを記念して、市内にある6館の文化施設が連携し、特別イベントを開催します。学芸員によるギャラリートークや朗読イベントなど、鎌倉の文化と歴史をお楽しみください。
10月21日(月曜日) 13時00分~15時30分
先着20人
参加費…1,000円
10月31日(木曜日)13時00分 ~16時00分
定員30人(抽選)
参加費…無料
11月4日(月曜日・振替休日)13時00分~15時30分
先着35人
参加費…1,600円(拝観料含む)
【申し込み・問い合わせ】
すべて入場無料。予約不要。駐車場はありません。
10月5日(土曜日)・6日(日曜日) 10時00分~15時00分
華頂博信侯爵邸として建築。ハーフティンバースタイルの趣ある洋風建築物です。景観重要建築物。
【住所】浄明寺2-6-37
【問い合わせ】都市景観課 電話61-3477
10月5日(土曜日)・6日(日曜日) 10時00分~16時00分
日本映画の発展に貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅の別邸。哲学者和辻哲郎の住居を東京から移築したものです。景観重要建造物。
【住所】雪ノ下2-2-12
【問い合わせ】川喜多映画記念館 電話23-2500
10月1日(火曜日)~3日(木曜日)、10月の土曜日・日曜日 10時00分~16時00分
作家吉屋信子が晩年を過ごした住居。生前のままの書斎や直筆原稿などがご覧いただけます。登録有形文化財。
【住所】長谷1-3-6
【問い合わせ】鎌倉生涯学習センター 電話25-2030
公開日以外の日は生涯学習施設として部屋を使用できます(月曜日は除く)
鎌倉国宝館 電話22-0753
10月6日(日曜日)まで
神に奉納した宝物のうち、役目を終えて神殿から取り出されたものを古神宝(こしんぽう)といい、鶴岡八幡宮には、金をぜいたくに使った沃懸地(いかけじ)や螺鈿(らでん)細工などで作られた極めて豪華な古神宝類のほか、源頼朝奉納とされる硯(すずり)箱が遺(のこ)されています。そして同宮には、この硯箱と同じ意匠で制作された手箱が近代まで存在していました。手箱は、北条政子遺愛の品として伝わりましたが、明治6(1873)年のウィーン万博に出陳された帰途、船が沈没し、失われてしまいました。
同展では、平成に復元されたこの手箱をはじめ、今日まで伝わる数々の什宝(じゅうほう)を展示しています。
主な展示…国宝・籬菊螺鈿蒔絵(まがきにきくらでんまきえ)硯箱、国宝・古神宝類、沃懸地籬菊螺鈿蒔絵手箱(いずれも鶴岡八幡宮蔵)、市文・北条政子手箱図(鎌倉国宝館蔵)など
鎌倉芸術館チケットセンター 電話0120-1192-40(10時00分~19時00分)
10月20日(日曜日)小ホール
名人芸が咲き乱れる、鎌倉の秋の風物詩。第37回となる10月は、四者四様「芸の華」が咲き誇ります。
【申し込み】同館チケットセンター 電話0120-1192-40(10時00分~19時00分)
11月7日(木曜日)、12月5日(木曜日)リハーサル室
ドイツを拠点に国際的に活動しているダンサーで、振付家の安藤洋子さんを中心としたワークショップ。対象は県内の60歳以上で、両日ともに参加できる人。参加者先着25人、見学者先着10人(無料)。
【申し込み】申込書を9月15日以降にファクスか郵送、または直接同館(FAX48-5600、〒247-0056大船6-1-2)へ。申込書は同館ホームページからも入手可
【問い合わせ】鎌倉芸術館 電話48-5500