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更新日:2023年9月25日
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市街地整備課 庁舎整備担当
誰もが気軽に利用でき、つどい、まなび、つながる、魅力あふれる居場所へ
(注)ふみくら…鎌倉時代などに資料を保管していた蔵(文庫(ふみくら))になぞらえ、「知識を蓄え、交流し、新しい知恵を生み出していく場」の思いを込めています
ご意見やアイデアをありがとうございました!
御成町の現在市庁舎がある場所は、市庁舎移転後に、手続きや相談などの行政サービス機能や情報発信機能、鎌倉駅周辺にある公共施設(中央図書館、鎌倉生涯学習センター、市民活動センター)を複合化し、これに民間機能も加えて、鎌倉の拠点にふさわしい新たな価値を創出する予定です。
この春に実施したイベント(ONE DAY PLAYPARK)・おしゃべり会(公共施設のあさって)などを通じて皆さんからお聞きした、「不便になるのでは」「施設複合化によってサービスの質が低下するのでは」「こんな居場所がほしい」などの声を受けて、現時点までの検討状況をまとめています。
今後はこの中間取りまとめを基に、パブリックコメントなどを経て、今年度末までに「市庁舎現在地利活用基本計画」の策定を目指します。
くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:7,401KB)をご覧いただくかお問い合わせください
大規模災害時には、施設のスペースを防災活動拠点や災害(避難者)対応に活用します。また、施設内には備蓄倉庫も設けます。
現在の市役所1階で対応している主な手続きや相談については、引き続き対面窓口や個室ブースで受け付けるほか、手続きスペースの端末からできるようにするなど、「できない手続きはない」を目指します。
文化課 電話:61-3872
鎌倉芸術館。10時00分~17時00分(最終日は16時00分まで)。
政策創造課 政策創造担当
3DプリンターやIoTなどの技術を活用して、持続可能なまちの実現を目指す探究型プログラム。10月29日(日曜日)~来年3月24日(日曜日)の全10回。会場は「はじまる学び場。」(大船)。対象は15~18歳。抽選40人。申し込みは10月22日まで。
デジタル戦略課 デジタル活用担当
課題『「働くまち鎌倉」「住みたい・住み続けたいまち鎌倉」の実現』を解決するアイデアを募集。対象は、リーダーが市内在住・在勤・在学者のチーム。東京大学公共政策大学院主催。申し込みは12月20日まで。
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