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更新日:2023年9月25日
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鎌倉歴史文化交流館 電話:73-8501
12月2日(土曜日)まで
和歌山県の高野山金剛三昧院(こんごうさんまいいん)は、源実朝(みなもとのさねとも)の菩提(ぼだい)を弔うために、北条政子が建立した寺院です。同院には、鎌倉時代の建築物が現存し、安達氏や鎌倉幕府の発給した文書のほか、仏像・絵画資料が伝来しています。同院の宝物が一堂に集まる本展では、地蔵菩薩立像(ぼさつりゅうぞう)や廻心房真空(えしんぼうしんくう)の肖像など、初公開の資料もご覧いただけます。
11月11日(土曜日)14時00分~15時50分。鎌倉商工会議所会館。
講師は山家浩樹(やんべこうき)さん(東京大学史料編纂(さん)所教授)。
抽選130人。
申し込みは、10月14日(必着)までにe-kanagawa電子申請か往復はがき(〒248-0011扇ガ谷1-5-1)で。
甲冑は「鎌倉手作り甲冑 とんぼの会」が作成したボール紙製。
10月7日(土曜日)10時00分~16時00分(毎月第1土曜日に開催)。
鎌倉歴史文化交流館別館。要観覧料。申し込み不要。
鎌倉国宝館 電話:22-0753
10月21日(土曜日)~12月3日(日曜日)
小田原市国府津にある宝金剛寺(ほうこんごうじ)は、弘法大師空海の十大弟子の一人、杲隣(ごうりん)によって9世紀に創建されたと伝わる密教寺院です。秘仏本尊の地蔵菩薩立像(ぼさつりゅうぞう)や重要文化財の大日如来坐像(だいにちにょらいざぞう)をはじめとする多くの寺宝を所蔵しています。
鎌倉国宝館には95年前の開館当初に同寺の宝物を一時お預かりした縁があり、このたび本展を開催することになりました。古代の作例を含む仏像、中世の多彩な仏画などから、宝金剛寺と同館の長く深い歴史を感じることができます。
鏑木清方記念美術館 電話:23-6405
10月21日(土曜日)~11月26日(日曜日)
鏑木清方(かぶらききよかた)の作品とともに、伊東深水(しんすい)や寺島紫明(しめい)など清方の師風を受け継いだ弟子たちの作品を紹介します。
11月14日(火曜日)13時00分~14時30分。
講師は吉井大門さん(横浜市歴史博物館学芸員)。
(吉井の吉は下が長い吉)
先着40人程度。
800円(観覧料含む)。
申し込みは10月1日以降に電話で同館へ。
10月14日(土曜日)・15日(日曜日)13時30分~15時30分。
講師は只野彩佳さん(日本画家)。
要観覧料。
10月29日(日曜日)13時00分~14時30分と15時00分~16時30分。
各先着12人。
800円(観覧料別)。
申し込みは10月1日以降に電話で同館へ。
川喜多映画記念館 電話:23-2500
10月7日(土曜日)~1月14日(日曜日)
鑑賞料金1,000円(展示観覧料含む)。チケット発売中。
「是枝監督テレビドキュメンタリー集」は無料(要展示観覧料)。
無料(要展示観覧料)
10月22日(日曜日)13時00分(約40分間)。
10月28日(土曜日)14時00分。
ゲストは大島新(あらた)さん(ドキュメンタリー監督/プロデューサー)。
1,000円(展示観覧料含む。チケット発売中)。
鑑賞料金1,200円(展示観覧料含む)。チケット発売中。
PG12…12歳未満の年少者の観覧には、親または保護者の助言・指導が必要
鎌倉芸術館 電話:48-5500
(注)予約不要。荒天時中止。駐車場はありません
10月7日(土曜日)・8日(日曜日)10時00分~16時00分
電話:23-2500(川喜多映画記念館)
10月14日(土曜日)・15日(日曜日)10時00分~15時00分
電話:61-3477(都市景観課)
市民は、鎌倉歴史文化交流館・鎌倉国宝館・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館(映画鑑賞料金は除く)の観覧料などが無料です。身分証の掲示を。
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