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更新日:2025年6月26日
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鎌倉国宝館 電話:22-0753
7月12日(土曜日)〜8月31日(日曜日)
古文書って何が書かれているの?本展では、古文書に関するさまざまな疑問にお答えします。鎌倉に伝わる中世文書約70点を展示。文字や書かれている内容だけではなく、形式・機能・伝来など、古文書を巡る多様な視点を提示し、古文書学の世界へ誘います。
中世の鎌倉人の思いや歴史に触れるひとときを、ぜひお楽しみください。
【列品解説】
最新情報は市ホームページで確認を。
学芸員による展示解説の後、仏像をスケッチします。
【申し込み】7月1日の午前8時30分からe-kanagawa電子申請で
鎌倉歴史文化交流館 電話:73-8501
7月5日(土曜日)~8月30日(土曜日)
源頼朝が鎌倉幕府を開いて以降、中世都市へと発展した鎌倉。武士をはじめ、商人や職人など多くの人が生活をしていた痕跡が数多く見つかっています。
昨年度に市内で行われた調査の中から、今小路西遺跡(扇ガ谷一丁目145番2)、長谷小路周辺遺跡(由比ガ浜三丁目258番2)などの調査結果を、出土した資料や写真とともに紹介します。
鎌倉時代のすごろく(双六)を体験してみませんか?
市内の発掘調査で見つかった双六駒などの実物を観察し、実際に作ったり遊んだりしながら、現在のすごろくとは違う楽しさなどを体験してみましょう。
【申し込み】8月3日までに、e-kanagawa電子申請で
鏑木清方記念美術館 電話:23-6405
7月5日(土曜日)〜8月24日(日曜日)
鏑木清方(かぶらききよかた)が「私がわたしのために描いた」という、「朝夕安居(ちょうせきあんきょ)」は、明治の初めの築地付近から八丁堀までの情景を、朝・昼・夕に分けて描いた画巻(えまき)です。本展では、清方の記憶に宿る当時の東京を紹介します。
申し込み…7月5日から(2)は電話、(3)(4)は同館HPで受け付け。先着順。
7月5日(土曜日)~8月24日(日曜日)
会期中、小・中学生と同伴者の観覧料は無料
7月30日(水曜日)9時30分~11時30分
7月29日(火曜日)・31日(木曜日)9時30分~11時30分
作品を9月9日(火曜日)~15日(月曜日・祝日)に鎌倉駅地下道「ギャラリー50」で展示
8月6日(水曜日)・7日(木曜日)9時30分~11時30分
作品を9月9日(火曜日)~15日(月曜日・祝日)に鎌倉駅地下道「ギャラリー50」で展示
川喜多映画記念館 電話:23-2500
7月29日~8月1日は展示替えのため休館
1,300円
7月12日(土曜日)13時30分
1,900円(展示観覧料含む)
ゲストは映画ライターの米崎明宏さん、国立映画アーカイブ客員研究員の濵田尚孝さん
1,300円
文化課 電話:61-3872
次代を担う子どもたちが伝統芸能や古くから伝わる文化に触れ、鎌倉の魅力を発見できる企画、伝統文化伝承事業「鎌倉の文化 大はっけん」を、8月14日(木曜日)~17日(日曜日)・22日(金曜日)に実施します。
申し込み・詳細はこちら
鎌倉芸術館 電話:48-5500
7月31日(木曜日)~8月12日(火曜日)
「ぼくは王さま」シリーズの挿絵や、『どんどこどん』などの絵本作品で知られる和歌山静子さんの作品世界を紹介します。期間中、紙芝居の会も開催。詳細は同館ホームページを。
鎌倉国宝館・鎌倉歴史文化交流館・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館(映画鑑賞料金は除く)の観覧料などが無料です。
入館時に身分証などを提示してください。
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