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更新日:2023年11月22日
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【問い合わせ】総合防災課 内線2615
行政機関が備蓄する量にも限りがあります。災害に備えて、食糧・飲料水や乾電池などの買い置きをお勧めします。
いざというときのために、常にLEDライトや笛を持ち歩きましょう。
地図などを見て、どこへ、どの経路で逃げるか、普段から確認しておきましょう。
市では津波、洪水・内水、土砂災害のハザードマップをお配りしています。
災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される「声の伝言板」です。171をダイヤルし、ガイダンスに従って伝言を録音・再生してください。
毎月1日・15日の0時00分~24時00分や、防災週間(8月30日の9時00分~9月5日の17時00分)などに体験利用できます
気象情報や防災情報などを放送します。地形や風向きなどで聞こえにくい場合のため、次の対応を行っています。
防災行政用無線の内容を、パソコンや携帯電話にメール配信しています。携帯は右の二次元バーコードから、パソコンはhttps://service.sugumail.com/kamakura/で登録を。
防災行政用無線の内容を、電話で聞くことができます。通常は火災・災害発生情報のほか、消防からのお知らせが流れています。
【問い合わせ】指令情報課 電話25-7510
いずれも番組中に、防災行政用無線の放送内容を割り込み放送します。
防災行政用無線の放送内容をトップページに掲載します。「鎌倉市役所」で検索を。携帯サイトは右の二次元バーコードから。
市域全体に被害の恐れがあり、市民の皆さんからの問い合わせ窓口を一本化する必要がある場合に設置します。
気象庁は、8月30日から「特別警報」の運用を開始しました。
「特別警報」は、「警報」をはるかに超える大雨・大地震・大津波・噴火による降灰などが予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に発表されます。
発表された場合、数十年に一度の非常に危険な状況にあります。命を守るため、最善を尽くしてください。「特別警報」が発表されないからといって安心することは禁物です。気象情報・注意報・警報などを活用し、早め早めの行動を。
「特別警報」が発表されないからといって安心することは禁物です。気象情報・注意報・警報などを活用し、早めの行動を。
【問い合わせ】県災害対策課 電話045-210-3425
県では、9月5日(木曜日)の11時00分に、地震発生時の安全確保行動を県内全域で行う「かながわシェイクアウト(いっせい防災行動訓練)」を実施します。
会場に参加者を集める防災訓練とは異なり、事前にインターネット登録した皆さんが、一斉に自宅や職場などそれぞれの場所で、下図の「1.ドロップ! 2.カバー! 3.ホールド・オン!」の安全確保行動を、約1分間行うものです。
市でも同時刻に本庁舎・分庁舎などで行います。詳細は「かながわシェイクアウト」で検索してください。
名称・団体名など 日程 場所・時間 内容
減災行動あなたと家族の命を守る!(大船学習センター)
全3回。時間はいずれも14時00分~16時00分。対象は市内の人。定員20人。抽選。申し込みは往復はがきで、催し名・住所・氏名・年齢・電話番号を、9月7日(必着)までに大船学習センター(〒247-0056大船2-1-26、電話45-7712)へ。