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更新日:2025年7月1日
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歩きながらや自転車を運転しながらのスマートフォンの操作、いわゆる「歩きスマホ」や「ながらスマホ」による交通事故やトラブルが増加しています。
自分自身が怪我をするだけではなく、他人に怪我を負わせたり、周りの人を巻き込む可能性があります。
「歩きスマホ」は、周囲への注意力が散漫になり、他の歩行者との衝突や階段からの転落など、重大な加害事故につながる恐れがあります。
特に、視覚障害のある方にとっては、「歩きスマホ」をしている人は通行の妨げになり、非常に危険です。他にも、子どもや高齢者、車いすや歩行補助用具を利用する方、妊婦、ベビーカーなどとの接触事故など、取り返しのつかない事態を招きかねません。
「歩きスマホ」は、自分だけではなく他人を巻き込む可能性があることを認識し、絶対にやめましょう。
自転車運転中の「ながらスマホ」は他の自転車や歩行者との衝突など、重大な加害事故につながる恐れがあり大変危険です。
市のホームページでも「自転車の交通ルールとマナー」について掲載しておりますので、ご確認ください。