ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 共生社会の推進 > 孤独・孤立対策の取組 > イベント・研修 > 鎌倉市版孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム創設記念イベント「鎌倉で人と地域をつなげる ここかま。 ここから。」
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更新日:2025年4月8日
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社会環境の変化により人と人との「つながり」が希薄化し、孤独・孤立の問題が顕在化・深刻化していることから、鎌倉市、社会福祉法人、NPO関係者らが中心となり、「人と地域がつながるプラットフォームかまくら(通称ここかま)」を創設しました。
「ここかま」の設立を記念し、「鎌倉で人と地域をつなげる ここかま。 ここから。」と題し、10月6日(日曜日)にイベントを開催します。当日は、西智弘氏(川崎市立井田病院医師/一般社団法人プラスケア代表理事)を講師に、日頃から地域課題に向き合い活動している団体の方たちと学び、交流し、誰も社会から孤立しないまちを一緒に考えます。
西智弘氏
川崎市立井田病院医師/一般社団法人プラス ケア代表理事。
家庭医を志した後、2012年から川崎にて、腫瘍内科─緩和ケア─在宅ケアをトータルで診療。
武蔵小杉にて「暮らしの保健室」や「社会的処方研究所」を運営する〈一般社団法人プラスケア〉を設立、「病気になっても安心して暮らせるまち」をつくるために活動している。
令和6年10月6日(日曜日)
13時30分~(13時00分開場)
13時30分~ 講演「社会的処方から考える人とのつながり・地域のつながり」(西智弘氏)
14時40分~ ここかまの説明
15時00分~ ワールドカフェ形式の団体交流会
16時30分 閉会
鎌倉市福祉センター第1・第2会議室(鎌倉市御成町20-21)
10団体程度(先着)
無料
鎌倉市内の団体・事業者を代表して参加できる方
e-kanagawaによる電子申請での申込となります。
令和6年9月1日(日曜日)9時から定員に達するまで