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更新日:2024年4月30日

鎌倉市民憲章制定50周年

鎌倉市民憲章とは

 日本文化の創造に寄与してきた鎌倉は、豊かな歴史的遺産と自然環境にめぐまれ、わが国唯一の海を持つ古都です。

 この鎌倉がさらに高度の文化都市として発展し、よりよい鎌倉を築くための基本的理念として、昭和48年11月3日に制定されたものです。

    鎌倉市民憲章は、次代の変化に左右されることのない普遍的な考え方を示した、鎌倉市民ひとりひとりのための大切な憲章です。

 鎌倉市民憲章
 鎌倉市民憲章策定までの経過

 鎌倉市民憲章策定までの経過についてはこちらをご確認ください。

 

鎌倉市民憲章制定前後の主な出来事

鎌倉市民憲章は先人たちの思いが込められており、これからも先人たちの思いを引き継いでいくために、鎌倉市民憲章の制定前後の主な出来事について順次掲載していきます。

昭和14年(1939年)

鎌倉郡鎌倉町・腰越町を合併市制発足

昭和23年(1948年) 深沢村・大船町(玉縄村を含む)を合併、現在の鎌倉市域となる
昭和33年(1958年) 平和都市宣言
昭和39年(1964年)

鎌倉風致保存会創設

御谷騒動が起こる

昭和41年(1966年)

フランス・ニース市と姉妹都市連携

古都保存法制定

昭和44年(1969年)

鎌倉中央図書館開館

現市役所本庁舎完成

昭和48年(1973年)​​​​​​ 鎌倉市民憲章制定
昭和50年(1975年) 市の木にヤマザクラ、市の花にリンドウが決定
昭和54年(1979年)

山口県萩市・長野県上田市を姉妹都市提携

鎌倉彫が国の伝統工芸品として県第一号指定

昭和57年(1982年)

鎌倉生涯学習センター会館

栃木県足利市と姉妹都市提携

昭和58年(1983年) 鎌倉海水浴場開設100周年
昭和60年(1985年) 鎌倉文学館開館
平成5年(1993年) 鎌倉武道館・鎌倉芸術館開館

平成7年(1995年)

鎌倉市まちづくり条例制定

鎌倉市都市景観条例制定

平成10年(1998年)

都市マスタープラン策定

御成小学校校舎建替

中国・敦煌市と友好都市提携

全国初の公設民営のNPOセンター開設

平成13年(2001年)

鎌倉市みんなでごみの散乱のない美しいまちをつくる条例の制定

ドイツ・ワイマール市と市民親善都市提携

平成16年(2004年) 三大緑地(常盤山・広町・台峯)の保全の方向性がまとまる
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平成17年(2005年) 景観行政団体に移行
平成22年(2010年) 川喜多映画記念館開館
平成25年(2013年)

韓国・安東とパートナーシティ提携

鎌倉市風致地区条例制定

平成26年(2014年)

岩手県大船渡市とパートナーシティ提携

アメリカ・ナッシュビル市とパートナーシティ提携

宮城県宮城郡七里ヶ浜町とパートナーシティ提携

平成27年(2015年)

鎌倉市歴史的風致維持向上計画の策定

鎌倉広町緑地が都市公園として開園

平成28年(2016年)

鎌倉リビングラボ開始

日本遺産認定

平成29年(2017年)​​​​​​ 鎌倉歴史文化交流館開館
平成30年(2018年)

東京2020大会に向けた、フランスのホストタウンに登録

SDGs未来都市に選定

令和元年(2019年)

鎌倉市共生社会の実現を目指す条例制定​​​​​​

由比ガ浜海水浴場(平成28年ブルーフラッグ取得)に県内初となるバリアフリービーチを開設

令和3年(2021年)

鎌倉市屋外広告物条例制定
令和4年(2022年) 山崎・台峯緑地が都市公園として開園

 

鎌倉市民憲章制定50周年を迎えて

鎌倉市民憲章制定50周年を迎えた市長の想いについて、こちら(PDF:84KB)をご確認ください。

鎌倉市民憲章制定50周年記念シールラリーについて

鎌倉市民憲章制定50周年記念シールラリーは終了しました。

鎌倉市民憲章制定50周年を記念してシールラリーを開催しています。

詳しくは、こちら(PDF:965KB)をご確認ください。

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鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

所属課室:共生共創部企画課企画担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-23-3000

メール:keiki@city.kamakura.kanagawa.jp

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