鎌倉市こどもまんなかポータルきらこ > 子育てのひろば > 【第2回】子どもと一緒に確認しよう!家庭でできる防災準備
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更新日:2026年10月30日
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災害への備えは、持ち出し袋を用意するだけではありません。家の中で安全に過ごせる場所を考えたり、家族の連絡方法を決めたりすることも大切な準備です。
今回は、子どものいる家庭で確認しておきたいことをご紹介します。
災害が起きたからといって、必ずしも避難所へ行くことだけが正解ではありません。災害の種類や被害状況によっては、避難所へ行かず自宅で過ごす「在宅避難」が安全で合理的な場合もあります。
在宅避難を選ぶ場合に備えて、家での備蓄(食料・水・救急品など)を充実させ、避難経路や安全な居場所(家具の倒れにくい場所など)を家族で確認しておきましょう。
非常持出袋(リュック)や備蓄品を用意したら、家族で中身を確認し、「これを使うとどうなるか」を実際に体験してみましょう。
ミルクの保温や哺乳瓶の使い方、簡易おむつ替えシートの広げ方、抱っこひもの着脱などを練習しておくと安心です。
家の中で「ここなら安全」という場所(落下物の少ない場所、耐震した家具近くなど)を確認しておき、子どもにもわかる形で教えておくと良いです。
ローリングストックで普段から使いながら補充しましょう。
災害時に家族が別々の場所にいることも考えられます。家族の集合場所や連絡先(親戚、近隣)を決め、紙と携帯に保存しておきましょう。
災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板(web171)などの使い方を家族で確認・体験しておくと安心です。
また、ハザードマップや避難場所の情報を確認し、子どもと一緒に避難ルートを歩いてみるのも有効です。
防災は「特別な準備」ではなく、日々の生活に取り入れる工夫で続けられます。
すでに持っているお出かけグッズや旅行用品を活用し、子どもの成長に合わせて中身を見直しましょう。
おんぶの練習や持ち出し品の実践確認、家の中の安全確認など、まずは今日からできることを一つずつ始めませんか。
(こども家庭相談課 親子保健担当)